tmuxのインストールメモ
今後は日々やったことを、参考までに記録することにしてみる。
■Tmuxを入れてみた
vimの拡張?!のような、screenに似たtmuxとやらをいれた見た。
インターンのころは、まったく使いこなせていなかったvimだが、周りにがっつり使ってる人もいて、徐々にレベルは上がってきれいる気がする。
tmuxは、
「Tmuxが便利な件」
[http://d.hatena.ne.jp/jonki/20100805/1280980895
]
を参考にさせていただき、インストールしてみた。インストール手順が詳しい記事は、初心者にはすごく助かる。環境はvirtualbox+centos。
yum install libevent-devel yum install ncurses-devel
まずこのふたつをいれておかないとインストールでこけるのでご注意。
あとは以下の手順。
wget http://downloads.sourceforge.net/project/tmux/tmux/tmux-1.3/tmux-1.3.tar.gz?use_mir ror=jaist&ts=1280927938&r=http://tmux.sourceforge.net/ tar zxvf tmux-1.3.tar.gz cd tmux-1.3 ./configure make && sudo make install
これで問題なく入った。
その後、~/.tmux.conf でがっつりせっていを行って、じぶんなりにするのが定石のよう。
とりあえず、tmuxのコマンドに切り替えるのを Ctrl + b → ctrl + t へ。
最初はホームポジションのjに変えてみたが、やはり片手でできるほうが便利.bを親指よりも
ゆったり人差し指でtを押しつつのほうが楽。
vimの設定もしっかりできるとさらによさそう。
シリコンバレーに行ってみて初めて感じた違いと秘密
2011.3月。
10日ほどの間ですが、サンフランシスコに滞在し、いわゆるシリコンバレーと言われる一帯を訪問してきた。
多くのスタートアップの企業、世界を変えたベンチャー企業で働く方と直接会い、話すことは、インターネットのブラウザからはなしえない、貴重な経験だった。本当に一部ですが、印象に残ったことを書き残していきたいと思う。
前置き:ありふれた理由
ネットでよく聞く、シリコンバレーのすごさを身を持って感じたい。というありふれすぎた理由がきっかけで、半年前にカンファレンスに参加する申し込みだけしました。エンジニアとしてインターンもしていたため、サービス開発や向こうで働くことにも興味をもち、
Q1:なぜSVから面白いサービス、世界を変えるサービスが誕生するのか?何が日本と違うのか?
Q2:どうすれば、自分もそんなサービスを作りだせるのか?Q3:自分が働くとしたらどうなのか?
このあたりの問いに答えられるようになるのが旅の主な目的となり、どれも答えがみえたように思う。一つづつ書き残していく。
実際に訪問した企業、参加イベントは以下。
・facebook
・google
・twitter
・btrax (サンフランシスコ/シリコンバレーのWebデザイン会社)
http://www.btrax.com/
・ngmoco (去年DeNAが買収したことで話題になったアメリカのソーシャルゲームカンパニー)
http://blog.ngmoco.com/
・GREE
http://www.gree.co.jp/
・IDEO (世界的なデザインコンサルティングファーム)
http://www.ideo.com/
<インキュベーション施設>
・plug and play tech center
http://www.plugandplaytechcenter.com/
・socialcamリリースイベント
http://ja.justin.tv/
http://socialcam.com/(socialcamは動画共有のソーシャルアプリ。twitterのショートムービー版。)
・SFbeta(startupがデモを行う交流イベント)
http://sfbeta.com/
・シリコンバレーカンファレンス(JTPA)
http://www.jtpa.org/
Q1:なぜSVから面白いサービス、世界を変えるサービスが誕生するのか?何が日本と違うのか?
★日本にはない、シリコンバレーの秘密
よく言われる点は
・そもそもスタートアップの数が違う
・資金に溢れている
・人材が優秀
といった点で、インキュベーションのエコシステムが成り立っているということ。知識では理解していた。
この点について、行ったから初めてより鮮明にわかったことは、はっきりいって思ったよりあまりない。ググって出てくる通り、上記は事実だった。行かなきゃわからなかったことがあるとしたら、それは
”自分がなにかできると最も信じられる環境”
があることが鮮明に身を持って感じたこと。ネットで知ってる、と経験として感じとる、ことは大きな差がある。シリコンバレー(正式にこのような地名はなく、現地の人はシリコンバレーと呼ばないらしいですが)の人たちが、ここなら何かできるとみな確信している。そんな人同志が集まって化学変化が日々起こっている印象だった。
あれだけのインキュベーション施設、成功した投資家や起業家との接点、毎日数カ所で行われるstartupイベントで人材の触れ合いと熱いディスカッション、街事態の異常なiphone&mac率。どれも明らかに予想以上だった。
人材について、意外だったのは人材の本来の質は日本もいいしそこまで変わらない、とシリコンバレーで働く多くの日本人が行っていたこと。でもはっきりとマインドは違った。人材の獲得競争が逆にどこも厳しいが、エンジニアの待遇はそれに比例して格段によく、もっともサービス開発に集中できる環境でもあった。
ネットで何度も読んだことあったことだが本当に情報、人材、資金、全てに溢れている。サンノゼだけでなく、サンフランシスコにもインキュベーション施設が増えてきているし、投資家との接点も多くある。「投資をもらってからネタを考えるのもあり」という言葉が出てくるくらいだ。
このような人材や資金、環境という土台の上でこそ成り立つ、「成功を信じる文化」がそこにあったと強烈に感じた。
常識的に考えると、起業は非常にリスクのあることかもしれない。この地域は再雇用がしっかりしていることもあるが、それでもリスクがある。でも周りの人も同じで、関係ない人もそれを応援してくれる。自分、仲間、そして街に済む多くのネット関係で働く人達。そしてそこで生まれる文化の全てがそろって、可能性を信じるポジティブな空気、迷いなく夢に向かって走れる環境があると感じた。
評論家でも分析屋でもないので、「これだ!」という格言的なことは言えないが、向こうで得た、生の情報から数点抽出してみる。
A:成功する起業家の条件
SVCのスピーカーの一人である大澤 弘治さんのお話より引用。これまで数多くの企業に投資し、成功する起業家を見てきてのお話。一般論として抑えておく価値はあるとおもう。
スピーカーの大澤 弘治さんの経歴はこちらから。
・funders were all their teens or 20s.
創業者が10代、もしくは20代であること。
・all had foreign-born funders.創業者に移民、海外で生まれ育った人がいること。
・disrupt or re-invent market.既存のマーケットを崩し、再編する。
・Established under the deepressed economic situation不況時に設立する。
・not required a big money in the early stage and reach cash flow breakeven with less than $10M. アーリーステージで$10M以上の資金を必要としない。
・Not necessary to have a great resume /track record素晴らしい経歴や、トラックレコードは必要ない。
<補足:よくある失敗要因>
・market risk (Timing)
・Poeple risk(Replacement)
・Over-funded
A:では実際にホームランをうつには?(主観も含め)
ちょっと切り口を変えてまとめてみる。「世界に名だたるwebサービスをつくるには」という向こうの誰しもが考えている点であり、さまざまな話を聞けたのでまとめて見る。
1:打席に多く立つこれは当たり前であり、かつ難しい、明らかに大事なこと。
「失敗をmanageした上に成功がある」
これの考え方は、いろいろな人からいろいろな話を聞いたものの大きな共通点だった。
2:ターゲット(アメリカ人)の心になりきる。
スケールすることを前提に考える場合、これは日本人にとっては障害になるかもしれない。でもユーザーの文化や肌感覚のような、本質的な部分まで理解しなくては、特にソーシャルなサービス、UGC系は成り立たない。当たりが見えないっと。これも納得だった。
解決策として、海外に住むという選択肢も1つだが、メンバーに日本人以外、もしくは帰国子女でアメリカ文化に浸った人間がいるとこの点はクリアできそうである。
もちろん全てのサービスがソーシャルなものではないし、文化に左右されないニーズ(エンジニアなど)もあるし、日本人が観察力を研ぎ澄ませてユーザーを理解することは前提として可能だと僕は思っている。でも、メンバーにいたほうが手っ取り早いとも言えるということ。
3:役に立つ実用性のあるものを。 日本のサービスのアメリカでのローカライズやwebデザインを手がけるbtraxのCEOの片山さんから聞いたお話。これは文化の違いもあるのかもしれないが、日本と大きく違うこととのこと。海外の人は基本的に何かしらの実用性を求める。日本では、占いなどの市場はなかなかのものだが、海外でいくらローカライズしても成功したためしがないらしい。
そう聞くと「今ヒットしてるサービスの実用性ってなに?あるの?」となるが、例えばあんまり実用性がなさそうな写真共有SNSのinstagram。これは、かっこいい写真が取れて保存できることに加え、一眼レフなどのカメラを持たずにいい写真が取れるようになった、という実用性があるとの説明に納得した。
4:既存のプラス20%を目指さない。 これは自分もそうだし、多くの人が陥りががちなのではないだろうか。日本でインキュベーションを行う投資家にも同じ言葉を丁度渡米前にもらった。既存のひっとしているサービスの「ここがだめだ!」を原点にしがちなこと。場合にもよるが、既存のサービスの思想の延長線上に乗ったままのサービスはいずれ駆逐されてしまうし、刺さらない。
サービスを考える上で、参考にするのは大事だが、コンセプトが独自性なのか、既存の+20%にすぎないのか、はしっかり見極めた点だ。
5:ほしいものをつくる
シリコンバレーでstartupをしている人は、僕が会った限りではみな自分のサービスを本当に楽しそうに説明する。自分も、サービス企画をここ半年で何度も考え潰してきたが、やっぱり本当に自分が欲しいと思えるものをつくる、というのはすごく大事だと思った。
マーケットニーズや、スケールを重視して定量的に良いものは出来るかもしれないが、それは自分以外の多くの人がおそらく思いついていることだし、いざ勝負になったら勝つのは本当に「これがほしい!!」と思っているfunderだろう。加えて主観だが経験上、自分はあんまりユーザーじゃないサービスを考えると、ついついユーザー目線がおろそかになる。技術やデザインも大事だが、startupで一番大事なのはコンセプト、つまりユーザー体験のデザイン。ユーザーニーズからずれた企画に価値は無いと思う。その鍵になるのもやはり「ほしいものをつくる」ということだろう。組織が大きくなると難しいが、ここがstartupだからこその強みでもあるとおもう。
そのためにも、さまざまな経験すること、日々の経験に観察力と想像力を持って過ごすこともイノベーションの種をみつける上で大事だと改めて思った。
6:想像したものを忠実に創造できる、エンジニアの力これはもう当たり前でしょ的な話なので割愛するが、ゼロから1をつくる段階では圧倒的につくれるかどうかが重要。サービスの拡大期にはもちろん優れたマーケティングが必要。twitterは未だにマーケというポジションがなく、エンジニアと、広告のセールスのみだとか。コンセプトがしっかりしてると、マーケティングなんていらないのかもしれない。
7:プレゼンがうまいことこれもよく言われる条件。でもやっぱり新しいものを広めるというのは、その良さを理解してもらうための伝道師が必要。極めて重要な要素の1つ。
socialcamのイベントでも、多くの人と触れ合って企業を見ても思うのが、ユーモア・遊びにあふれていること。論理的な証明はできないけど、遊びがあるから想像力が働くし、楽しいからもっとやろうと思う。クリエイティブなエネルギー、そして働くことを楽しむには遊びがとっても大事だと改めて感じた。
Q3:自分が働くとしたらどうなのか?労働環境事情。
違う点としては簡単に6つ。かなりあっさりです。
・労働時間がフレックス。startupはもちろん、google社員も出社はバラバラのよう。採用労働制のようなものが普通。
・5時帰宅→自宅作業。家族と夕食を食べるのが暗黙の了解。
・給与。一概には言えないが、ネットで見るとおり待遇が良いのは確か。
特にエンジニアの採用コストは凄まじかった。
・地価の高騰。最近の企業やいわゆるシリコンバレーであるサンノゼやパロアルトから、サンフランシスコ市内に増えてくているが、東京の地価をも超えているそう。良い待遇な分、負担の割合は意外と変わらないかもしれないが、十万以上は払わないとまず普通のところには住めないようだった。
・エンジニアとマーケのバランス。平均して、日本よりエンジニアに裁量がある企業が多い。
・食事という面では、日本>>>>>>>サンフランシスコ
こういった点を含め、あとは生活を含めたうえの好き好きかな、という印象だった。
個人としてはモノづくりをする人が中心のあの文化はすごく好きで働いてみたいと思った。
「帰国して自分は何が変わったか?」そう考えると、能力的な成長はないしまだペーペーである。
しかし
・自分が進もうとしている世界は、どんなところに繋がっているのかがリアルに見れたこと。
・多くの目標にしたい人に会えたこと。その人から直接アドバイスをもらえたこと。
・ネットで見るだけでなく、体験することではっきりと自分の感性にピンとくる/こないがわかり迷いがなくなったこと。
・上記の渡米前の三つの疑問がクリアになったこと。
などこれらの経験は、たった10日間とちょっとのお金という対価としては余裕でお釣りがくるものだったと思う。
また、各企業訪問の様子、向こうでしか聞けなかったことなどは別途まとめようと思う。
質問、意見等はコメントもしくは@takayuki_shmzまで。
経済学部がプログラミングを学ぶ3つの理由と不安
入社が近づいてきて入社後の進路について考えることも多くなり、まわりから「文系なのにエンジニアはやめたほうがいい」、そう言われることがおおくなってきました。
そこで、改めて「なぜエンジニアになろうと思ったのか」を振り返ってみる。
1 「アイデアでおわり」への違和感と不満
僕もみなさんとおなじで、「こんなのあったらいいのにな」と思うことがある。
とくに、ビジネスコンテストや、いざ自分でこんな事業をしたい、と想像がリアルになればなるほど、実際にそれを自分ではどうにもつくれないことにもどかしさを感じたし、本当にアイデアだけなんて意味はないと強く感じた。
その上で最も現実的に形にできる方法、その手段がプログラミングである。あくまで目的に対する手段として、技術を学び活かしたいと思うようになった。
2 自分の作ったものが、世界の人に
デザイナー、漫画家、いわゆるクリエイター・職人といわれる、自分の手で作ったものを世の中に出す仕事は、昔からすごくやりがいがあって素敵な仕事だと思っている。
21世紀、と大げさにいわずとも、こうこれからはインターネットは確実にぼくらの生活の一部だ。
その舞台で自分の手で作ったものを、しかもどんなクリエイター職よりも多くの人に、もっとも簡単に配信して、うまく行けば本当に人々の役にたつものになって、新しいライフスタイルをつくることもある。これは20世紀ではありえなかったことだし、今の時代を生きる僕らがだからこそ享受できる魅力だ。
もちろんクリエイター独特のリスクもあるが、それはどの職業も同じ。情報にあふれものにあふれ、そして国境がなくなれば、ビジネスの寿命はどんどん短くなり、新しいコンセプトなり、ビジネスモデルなりを生み出さなければならなくなると思う。変化のない、たんぽぽを置く作業のような変化も刺激もないものは例外として。
それを踏まえて、自分が「なにをしたいか」「なにをしないと後悔するか」と周りの意見を聞きすぎず自分に素直になるとする。そうすると、僕には自然と世界というスケールで挑戦できる、エンジニア=職人の技術を身につけたいと思った。昔から、自分の作品を通して自分を表現し、それが認められることに大きな嬉しさを感じ、それももっと追求したいタイプの人にはいい選択だと思う。
それに、ここ10年くらいでもすでにサーバー代が低コストになっていき、個人の開発環境もよくなってきていると聞く。あと10年して、だれでもちょっとしたプログラミング知識があれば、想像したサービスをつくったり、仕事を機械にやらせたりすることができるようになる、そんな未来はけっこう現実性が高いように感じる。
3 テクノロジーと一緒に進む未来
僕はこれからどんな未来がやってくるのかきになる。
この10年、メールや携帯、SNSなど、僕らの生活に革新的な変化がおきた。
「この次はなにがくるんだろう」「できるなら自分がそこに関わりたい」
そう思って、一歩早く次の流れを感じるためには、その根っこの部分、技術、テクノロジーを理解することは非常に有意義だと思っている。
なにより、一歩先を考えるとき、まずは今の変化をしっかり読み解く必要がある。その変化も、単純に文系として、それともシステムの構造まで予想し理解して、の二択では後者のほうが理解が深いと思うし、その繰り返しがイノベーションと言われる「今は見えてない次の当たり前」をつくることに繋がるのではないか。
●文系ならではの不安
1 純粋理系に勝てず中途半端なのでは、という不安
これは純粋に思わないと言ったら嘘だ。
ネットの主役であるエンジニアは情報系出身者がいて、その専門知識は初心者がちょっとがんばったくらいでは、追いつけても追いぬくことが一般的に難しい.これは僕も100%同意している。
ただ自分の考えを少し書くと,多くのクリエイターが同じ軸で戦っているわけではないのと実質同じで(漫画家の指標絵のうまさだけでなく、ストーリーやターゲティングもある。絵が下手でもヒットする人はいるし、逆に絵が魅力となる人もいる)、エンジニアにも色々なタイプがあると思っている。
それなのにエンジニアというのは、とにかく文系にとっては未知の世界だから、目指す前から一概にわかったかのように「勝てないからやめとく」という判断をしがち。一見冷静なのもしれない。が、ただ諦める自分を正当化する理由にもなりうるので、よく考える必要がある.
またそういう固定観念があるからこそ、挑戦する意味もあるとおもう。プログラマーは言われたとおり作ってればいいという考えは古いと思うし、エンジニアリングができるビジネスマンもありなんじゃないかと。
自分を正当化しぎみな点もありますが、上記のような3つの理由、とよくある、そして僕自身も感じている不安を書いてみました。
エンジニアの方、経験者の方、いらっしゃいましたらぜひ何かしらアドバイスいただければ。
twitter、”もったいない” 使い方をしてる人へ
最近、twitter始めました?
サークルでもtwitterを始めてる人がいて見るのが楽しい。でも思うのは
「最近始めた95%の人がtwitterを【もったいない】使い方をしている」
ということ。別に批判ではなく、せっかくやるならtwitterならではの楽しいとこあじわいなよーって思うから。それじゃfacebookやmixiでもできるじゃんって使い方。違いますか?
twitterはもっと刺激的なメディア。スポーツ、勉強、就活etc、自分の興味関心がなにかあるのなら、それを発信してみよう。きっと違う魅力的な世界が目の前に広がるはずだ。
これから始める人もぜひ興味があったら以下をやってみてほしい。
初級:とりあえずフォロー数を100人以上にする〜興味の合う”知らない人”をフォロー〜
多くの人がtwitterを飽きてしまう理由は、面白い内容が流れてこないからだ。とりあえずたくさんフォローしてみよう。友達100人でもいいが、基本は知らない人をフォローしてみよう。世の中には面白い人が実は五万といる。100人以下の小さい世界があなたの見えるすべて、ではもったいない。
どうやって? 興味あることばで検索をしてみれば、こんなにも同じ興味をもった人がtwitterにいるんだ、と驚くはず。
中級1:あんまり知らない人にリプライしてみる〜よりオープンな世界に〜
これはほとんどの人がやっていないが、 ここがtwitterとmixi,facebookとの最大の違い。後者は閉じたクローズドな世界。でも前者はオープンだ。誰にでも話しかけられる。そこから新しい出会いや発見が生まれるからtwitterは面白い。
ハードルが高いが、内輪でtwitterを使っていても楽しいがもったいない。それでも勇気がでず難しい人は次をやってみよう。
中級2:面白い情報をつぶやいてみる〜フォローワーを増やす楽しさ〜
みなさんのフォローワーは何人だろうか?僕は一年前から使っているアカウントは1000人弱だ。
もちろん数が多いことが正しいといいたいのではない。誇ってもいないし、twitterでは少ないほうだ。ただ、多いと自分のつぶやきに反応してくれる人が劇的に増える。だれだって返信が飛んでくるとうれしいものだ。多ければその楽しさは何倍にもなる。
でも簡単にフォローはしてもらえない。だれだって自分に必要ないことをつぶやく人はいらないからだ。逆にいうと、自分が気になっていることを教えてくれる人はフォローされる。
みんなネットや日常で、何かしら面白い、惹かれる情報に触れているはずだ。それを自分だけでなくシェアするつもりでつぶやいてみよう。きっとあなたと同じ関心をもった人がフォローしてくれるはずだ。手始めにこの記事のURLを載せて、つぶやいてみるといい。
「(感想)|twitter、”もったいない” 使い方をしてる人へ http://d.hatena.ne.jp/shmztkyk/」
って感じ。笑 今は大抵twitterボタンがあるから(ここにも下にあるよ)そこをワンクリックするだけでいい。
ネットサーフィンをしてない人もいるかもしれないが、それなら趣味のこと、自分が楽しいことをつぶやけばいい。
気の合う仲間を自分で引き寄せよう。受身じゃなにも得られないのは当然。
プチ上級?:twitterを目的をもって活用する
学生団体でイベントをしたり、会員を募集したりした経験がある人は人を集める大変さを知っているはず。twitterはそれをがっつり助けてくれるメディアだ。僕もなにかしらの企画で人を集めるとき、twitterを活用した。24時間で350人を集めたこともある。それくらい強力なメディアとしての力がある。日本でも1000万人弱もの人が使っているんだから。
例えば今の最大の関心事が就活の人も多いだろう。それに活用すればいい。
僕も就活の時も活用した。就活は悩みが多い。
人に言えないことを吐き出すこともできるし、しっかり自分の考えを書けば目をかけてくれる大人が現れアドバイスをくれたりする。興味ある会社、業界の人をフォローしてもいい。仕事をしたことがない自分にとって、twitterでの生の声は一定の聞く価値があった。
また、言葉にすることで自分の考えがまとまったり整理されたりするものでもある。
ほかにもいろいろあるが、今日はこれくらいにしようと思う。上級と書いたが、ここに書いたことは一般的には初歩の初歩。もう一年くらいtwitterをやってる人にはあたりまえでしょう。
最近twitterを始めた人に、ぜひtwitter独自の楽しさを感じてほしいと思って書いてみました。情報や人との偶発的に出会う楽しさをぜひ感じて欲しいです。
「努力」を褒めるべきか?
今日、共創メソッドの開発や志を同じくするみんつく工房というコミュニティの学生メンバーと飲みにいったとき、印象的だった話をわすれないうちに書き留めていこうと思う。
けっこう例外なくみなにいい意味でも悪い意味でも心当たりのある話だと思う。
印象的だったのは簡潔にいうと
「がんばることへの違和感。」
という感覚の話題がでたこと。
つまり「結果とプロセスの関係」についてだ。僕は今日はなして結論として
「プロセスへの評価は、結果を真剣に追い求めた人だけへのささやかなご褒美」
だと改めて思い、それ以外のプロセス=努力の評価に疑問を感じる。
なぜこの結論がでたかというのことだが、以下を見てほしい。
・努力することが目的になっている
・「がんばっている」と言って、頑張る自分が好きなだけ
・できない言い訳としての「頑張った」
・不安だからなにかを頑張る(頑張ったふりをする)
これらに身の覚えがないだろうか?おそらく文面を読んだときは「どれもだめじゃん」と思うと思う。でも実はけっこうな人が心の奥底を振り返ると、刺さる部分があったりする。
顕著なのは英語だろうか。僕の実感値としては今の大学生を強引に割り振ると
5割は英語が大事だと言って勉強すると言うががなにもしない
3割は英語が大事だと言って勉強すると言うが続かず身にならない
1割が英語が大事だと言って勉強すると言ってマスターしていく
1割はそもそも英語にそこまで興味がない。
でいうと8割の人は過去になんとなく「がんばる!」と思ったことがあり、その状態に満足して結局マスターしてない苦い経験があるはずだ。
そのほかでも、フランス語であったり、プログラミングであったり、ビジネスであったり、スポーツであったり、
事象は変われど「がんばる!」ときめて一瞬「頑張った」ことがあるのではないかと思う。
そんな「頑張る」に意味なくない?ということ。
でもついその「頑張る」を評価したくなってしまうのが僕らの弱いとこなんだなと思った。
これは、他人を否定して満足したいのではなく、自分の戒めもだいぶ入っている。
スポーツに置き換えるとなぜか「頑張る!」の違和感が分かりやすくなる。
スポーツは多くの競技が勝ち負けが決まる。
だから面白い。結果が全てだ。
そして必ず負ける、つまり望んだ結果を得られない人がでる。
競技としてスポーツをやる人に限って言えば
スポーツには明確な勝ち負けという判断基準がありわかりやすい。
それにくらべ仕事や私生活は、勝ち負けがない。スポーツほど明確に。
そんな白黒はっきりするスポーツでさえ、
僕らはつい努力=頑張った=プロセスを評価しようとしてしまう。
「今まで頑張てきたのに」
「やるだけやったからしょうがない」
「運が悪かった」「〜が悪かった」
僕もバドミントンを11年やっていたのですごく
身近に感じるのだが、本当に
「自分のミスを認めることは難しい」と思う。
数字ではっきりと自分の成果が不十分だとわかっているはずなのに。
なぜこんなことを書いたかというと、今インターンをしていたり将来働くことを考える上で強く、仕事でも同じことが言えるんじゃないかと思ったからだ。
仕事はスポーツほど明確に白黒つかないことが多いと思う。あきらかに負け、つまり十分な成果がでなくてもなんとか言い訳をしたり、責任を逃れたりできてしまうしついそうしてしまう。
しかし、スポーツや今までの経験から、「がんばりきっていない自分にプロセス=努力を褒めるというご褒美をあげてもいいことはない」と言えると思う。なにか望むもの、目標があるならこの考えは妨げにしかならないと思う。
バドミントンではそうだ。
負けを認めて、
じゃあ何が悪かったんだろう、
今の自分に何がたりなかったんだろう、
次はどうすればいいんだろう、
そのために何を明日からしていけるだろう、
そういうことを考えるのに全力を注いだとき、負けを認めても決して次の結果を絶対に勝ち取ると思えてるときに最も実力、結果が伸びていくのを感じた。
もちろん、プロセスの大事さを説く人の理屈はわかる。しかし僕は、プロセスは結果論を語るときに出せばいいと思うし、そういう考えでいたいと思う。
努力の評価は、
中途半端な人がもらっていいご褒美でない。
中途半端でもらっても、たいした価値はない。
そもそも、プロセスで何かを得られる人は、結果を本気で求めた人であって、もらった人はあまり喜ばないとも思う。
最初にも言ったが、
努力は本当に結果のために頑張った人、それなのに結果が出なかった人のご褒美だと思う。そこから次に学んだり、努力が人の心を打って感動させることができて嬉しくなったりする。
自分は、スポーツでどっちも経験したことがある。
頑張らない人、努力してるけど間違った努力で結果がでないことに気づかない人をばかにしたこともある。
努力をしたといって、弱い自分をなぐさめて満足してしまったこともある。
そんな苦い経験を思い出しながら、気持ちの整理がついたように感じた。明日から活かしていきたい。
大学4年のインターン日記①ーわかってるようでわかってなかったことー
Tweet
インターンを開始して2か月強がたちました。
未だに自分の仕事の遅さ、正確さが課題ですが、毎日ではないけど振り返りを書いてみていろいろと学べた、というか失敗をたくさんしてきてしまいました。
でも同時に学生のときにやってよかったなと思うことも多々ありますので、ぜひ同じ世代の人に僕の失敗から学んでもらえればなと思います。
1 だれもがもつ最初の幻想?ー会社は基本は、あなたを育てることではないー
すごく当たり前なことをいいますが、第一に、会社として必要なことを自分の能力を使って果たすこと、それが基本的に求められることだと感じました。
なぜかというと、僕自身、厳しい環境に身を置こうと思い始めたものの、やっぱりどこか「甘さ」があったのでしょうか、自分の成長の場所としてばかり会社を捉えてる部分が多く、失敗したなと思う場面があったからです。
具体的には、すぐわからないことを人に聞く、できないことは教えてもらえる、仕事の遅さに大して危機感を持たない、やりたい仕事がさせてもらえない、そんな気持ちが、目を向けていないだけで実はあり、まず第一の失敗でした。
もちろん僕も、よく「自己成長」という言葉を聴き、口では「それじゃ独りよがりだ」とわかった気になっていましたが、「そう思ってるつもり」と、「身を持って腹落ちしたレベルで納得する」ことはかなり違うなと思いました。
何においても、体験知と単なる知識は歴然の差があると思います。
僕は極論言えば、与えられた事は十分にできず、かと言ってそれをやりきる、もしくはそのために必要なことを主体的に吸収していく姿勢が欠如し、他力思考ぎみでした。これはかなり怖いことだと思いました。
あのままの姿勢を続けていたら、だんだんと周りの信頼を失い、思うような仕事もさせてもらえなく、また不満を言って受身になるという負のスパイラルに陥ったかもしれません。今もまだ抜けれているかわかりませんが。
そもそも給与という対価を貰っている時点で、まずはそれ以上のパフォーマンスを出すことが第一、その対価以上の働きをして初めて、自分の磨きたいスキル、やりたい仕事を求めるべきだ、という意見には説得力を感じます。
もちろん社畜になる、現状を諦めるといったネガティブな理由として据えるのではなく、ポジティブに自分のためにも今の目の前の仕事をより大事に扱おうと、思うようになりました。
劇的な環境の変化がないという前提では、それが一番いいのではないかと。
与えられた仕事をしっかりこなし、どうじに自分のできる仕事を広げる努力をして、自分のしたい仕事を求めて自分で勝ち取る、そんなスタンスでやっていきたいと思います。
自戒を含め、日々のこういった失敗を今後も書いていき、皆さんの参考にしていただければと思います。
12/9 Infinity Ventures Summit 2010 Fall Kyoto:アントレプレナーからの24のメッセージ
12月9日に、京都大学で行われた完全招待制のInfinity Ventures Summit 2010 Fall Kyoto 特別ワークショップの参加レポート。時間的、地理的制約で来れなかった方も多いかと思い、おいしいところ、twitterで反響の大きかったメッセージを5分、10分で見れたらいいかなーと思って簡単にまとめてみました。
▼Section 1 シリコンバレー・アドベンチャー
午前は日本人でSVでエンジェル投資家として活躍する赤嶺新哉さんのお話からスタート。sv adventureという題名で、マッキンゼーを経てスタートアップを成功させ、エンジェル投資家にまでなるサクセスストーリー、そこで学んだ知恵、教訓を惜しげもなく話してくださり、非常に面白く最初から熱い内容。
中でも最後にスタートアップに関するメッセージをいただいたので、記しておく。
1:Most startup are killed by self-inflict wounds.
(多くのスタートアップは、自分で作った傷で死んでいく)
2:Our biggest enemy is not competition it's TIME.
(最大の敵は競合ではない、時間だ)
3:In startups like comedy,,,timing is everything.
(コメディと同様、スタートアップはタイミングがすべてだ)
4:I want to make a sick amount of money.
(私は、病的ともいえる莫大なお金が欲しい)
もっと分かりやすい翻訳があったので気になる人はコチラ笑: Tech Wave.jp:IVSワークショップ:エンジェル投資家の赤嶺さんとrockyouのファウンダーShen氏。【三橋ゆか里】
次にRock you! のJia shen の話。米国で Zyngaやplayfishなどと方を並べるソーシャルアプリケーションプロバイダーであるRockyou!の創設者。
5:Dont be shy to meet people, today its vert good opportunity : ) Jia Shen
6:jiaが大事にしている5つのこと
understand the market(市場を理解すること)
understand the user(ユーザを理解すること)
the idea(アイディアが優れていること)
testing the idea(アイディアをテストしてみること)
launching something fast(なるべく早くローンチすること)
ほかにも、
「若いなら、迷わずリスクをとれ」
「スタートアップは失敗するもの」
など、25という年齢から6年で一気に世界で戦うスタートアップを育て上げた言葉には説得力があった。
▼Section 2 アントプレナーシップとイノベーション
GREEの田中良和氏、Googleの徳生健太郎氏、GMOインターネットグループ代表の熊谷正寿氏、サイバーエージェントCEO藤田晋氏と、日本を代表するアントレプレナーが集まったセッション。個々印象に残ったものの中から、twitterでも反応の大きかったメッセージを紹介していく。
7:「優秀なエンジニアに共通している点は、コミュニケーション能力が高いこと。優秀なエンジニアほどアイデアを効率よく伝え、理解している。そこから差が生まれる。」(Google徳生氏)
8:「起業をしていくに当たって、合理的ではないかもしれないが失敗していく人をみるより、元気な会社や勢いのある人のそばで仕事をしてエネルギーをえるのが大事」(サイバーエージェント藤田氏)
9:「まず起業ありきでやってると失敗が怖くなるし失敗もする。我々はチャンスがあるからと思ってやってるから怖くはならない」(GMO熊谷氏)
10:「田中さんが死んだら田中さんが一人でやってるサービスはどうするんですかというユーザーのメールが来て、これだけ必要とされることはなかったと実感した」(GREE田中氏)
▼Section3 「Let's start up! DeNA創業からの軌跡」
午後の最初のセクションは、モバイル・ソーシャルゲームで日本、そして世界を賑わしているDeNAの取締役であり創業メンバーである川田氏、同じくDeNAソーシャルゲーム統括部 スマートフォン開発グループ グループリーダーである大田垣氏のプレゼン。創業からの軌跡から、ソーシャルゲームの現場での学び、ベンチャーで働くことまで、想いのこもった聴衆を引きつけるプレゼンだった。
11:「ベンチャーで育った人(上司もわからない新しい仕組みを創りだす仕事)とトラディッショナルな大企業で育った人は本当に人生も働き方がかわる。新卒ではいるならベンチャー。」(DeNA川田氏)
12:「アイデアx遂行=成功の価値。とくに遂行はめちゃくちゃ大事。アイデアを考えているだけの人はいくらでもいるしナンセンス。遂行が0なら成功も0」(DeNA太田垣氏)
13:「日本がプレゼンスを世界に高め続ける以上は、若い人がベンチャーに飛び込んで、独特な新陳代謝を経験をし、自分を磨くべき」(DeNA川田氏)
14:「マドルスルー力 muddle through:まるで解決策が見つからない中、泥の中をもがくようにがむしゃらに突き進むことで、いつの間にか解決策にたどり着くという考え。」(DeNA太田垣氏)
15:「【大企業】は最初の20年は回す仕事。上司にホウレンソウをしてミスなくやっていくのが仕事。で40代くらいになると選ばれた人が新しい仕組みを作る。」(DeNA川田氏)
16:「 【ベンチャー】は上司に聞いても答えを知らないようなことを、新しく仕組みを創っていく。 誰が言ったではなく、何を言ったかを大事にしていく。ここは真学術と同じく、理追求の世界で平等な世界。」(DeNA川田氏)
(Section4 は諸事情により割愛)
▼Section 5 京大出身起業家 トークライブ「世界を変えるアントレプレナーシップ」
株式会社オークファン 武永 修一 氏、株式会社クエステトラ 今村 元一 氏、株式会社ドリコム 内藤 裕紀 氏、株式会社はてな 近藤 淳也 氏、株式会社ゆめみ 深田 浩嗣 氏 、どこでも株式会社 森永 佳未 氏 (元プーペガール)
といった、これまた豪華な京大出身起業家のトークセッション。それぞれの、千差万別な体験からの経験知が多く聞けたセッション。個人的にははてなの近藤氏の言葉にクリエイター/技術者の魂が強く感じられてすごく共感できた。
17:「夢は、世界中の人にインターネットを使ってもらうこと。エンジニアとしては、自分の作ったものが多くの人に使ってもらえること。京都とシリコンバレーで技術などに差はない」(ゆめみ深田氏)
18:「ユーザーさえ集めればビジネスモデルは後からついてくるというのが基本原則だが、だいたい最初の計算通りにはいかない」(はてな近藤氏)
19:「ワークスタイルなど自分が実験してみたいことは自分で会社を作ってやるべき」(どこでも森永氏)
20:「ウォークマンのような発明の有無で、世の中が一個前に進むことが技術者の醍醐味。工学部の人などといろんな物の作り方を話していて、誰かではなく自分たちが世の中を変えられることに気づいて衝撃を受けた」(はてな近藤氏)
21:「身を置く環境によって、自分は変わる。自分は出来ないではなく、自分も出来ると自信を持ってチャレンジ」(ドリコム内藤氏)
22:「ヤフーもフェイスブックも、世間知らずな若者達が『世界を変えてやろう』という想いから形になった。こういった変化は若者出ないとなかなか出来ない。若者は『企業に入って経験してから起業する』でなく、若い時間を大事にすべき」 (ドリコム内藤氏)
セッションも5つ目で、開始から10時間近くになるものの、最後まで会場からも質問が飛び交い、起業家たちの言葉に心を動かされた参加者も多かった。
▼終わりに
以上の5セッションでIVS workshop in kyoto は終了。この経験を通しての自分の感じたことは別途で書こうと思うので、最後のセクションのファシリテーター藤田氏の締めの言葉をのせて終わろうと思う。
これはどの起業家の話にも共通する、必須の行動特性でありマインドだろう。起業にかぎらず、困難だけど自分の実現したいことを成し遂げるときに、いつも大事にしたいですね。
23:「失敗は絶対にするもの。理由のない成功はあるけど、理由のない失敗はないから、そこから学べばいい。でも、チャレンジしないと失敗はできない 」
24:「どんなベンチャーも、最初のアイデアは大体うまくいかない。大事なのは失敗から学ぶこと。諦めずに成功するまでチャレンジし続ける事」( のぞみ藤田氏)